開催回ページの読み方。当てやすさと買い目の並び
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開催回のページには、対象試合の一覧や全的中の確率、キャリーオーバーの注記、 買い目を組み立てる道具など、多くの情報が並びます。この記事では、画面の上から 順に、それぞれの欄が何を表しているかを説明します。
見出しとバッジの見方
いちばん上には商品名のバッジと、その回の見出しが並びます。続けて、販売の 状況を示すバッジと、予測が公開されているかどうかを示すバッジが付きます。 締切前に計算した予測をそのまま記録として使っている回には、後からさかのぼって計算した予測であることを示す注記が付きます。この注記がある回は、今から買える回ではないため、下の買い目を 組み立てる道具の代わりに、振り返りの情報だけが表示されます。
バッジの下には、締切までの残り時間を示す帯があり、この帯は画面をスクロール しても常に見える位置に固定表示されます。その下の欄には、販売開始の日時、 対象試合の数、選択枠の数、1口の金額が並びます。
共有ボタンは、結果が確定した回とそうでない回で違いますか
違います。結果がまだ確定していない回では「この予測を共有」というボタンに なり、対象試合の本命の並びを共有します。結果が確定した回では「この結果を 共有」に切り替わり、対象試合のうち何試合を本命どおり当てられたかを共有する 文面になります。同じ位置にあるボタンでも、回の状態によって意味が変わる、 という点は覚えておくと便利です。
「全試合を当てる確率」と読みやすさの欄
その下には、最も確率が高い買い方を1口だけ買った場合に、対象試合すべてを当てる確率が表示されます。1試合ごとの的中率とは桁がまったく違うので、混同しないよう 注意書きが添えられています。
「読みやすい回」とはどういう意味ですか
全試合を当てる確率のすぐ下には、同じ商品の締切済みの回とくらべて、この回が 「読みやすい回」「平均的な回」「読みにくい回」のどれに当てはまるかが文章で 示されます。これは締切前にすでに分かっている情報で、新しいデータやモデルの改良を必要としない性質のものです。
WINNER のページでも「全試合を当てる確率」と表示されますか
WINNER は1試合単位の商品なので、この欄の文言は少し違います。最も確率が高い選択肢を1口だけ買った場合に的中する確率という言い方になり、選択肢の数もほかの商品の勝敗3択とは違って、スコアの 組み合わせをもとにした多数の選択肢から1つを選ぶ形です。下に表示される 勝敗3つの確率とは別物であることが、注記として添えられています。
商品ごとに、全試合を当てる確率がどれくらい開くかを見ると、その理由が 分かります。totoは締切済みの896回で最も易しい回と最も難しい回の差が502.0倍、mini totoは締切済みの1,879回で最も易しい回と最も難しい回の差が11.3倍、toto GOAL 3は締切済みの36回で最も易しい回と最も難しい回の差が3.5倍、WINNERは締切済みの4,498試合で最も易しい回と最も難しい回の差が2.8倍です。「読みやすい回」であっても、全試合を当てる確率の桁そのものが変わる わけではない点は変わりません。
キャリーオーバーと払戻率の欄は何を表していますか
対象試合に中止・延期の試合が含まれている回には、その旨と、公式ルールでは どの選択でも的中扱いになることが注記されます。mini toto の A組・B組が 同じ日に締め切る回では、もう片方の組へのリンクも表示されます。
その下にある「キャリーオーバー」の欄は、前回の1等が出ずに持ち越されている ことを知らせるものです。続く「払戻率」の欄は、0.50 + キャリーオーバー ÷ 売上 という式で、公示されている数字だけから計算できる回全体の数字です。個々の買い目の期待値とは別物である点に注意してください。払戻金は的中した人だけに配分されるため、キャリー オーバーが最大だった回でも、本サービスの買い目の期待値は購入額の 51% にしかなりませんでした (売上と繰越の両方が公示された65回)。この2つの数字を混ぜて 読まないことが、この欄をいちばん誤解なく使うコツです。
対象試合の並び
見出しの下には「対象試合と結果確率の推定」という一覧が続きます。試合ごとに 枠番号、ホーム・アウェイのチーム名、キックオフ日時が並び、その下に3つの 結果の確率を横棒で示す帯があります。帯の下には、しぼった候補が残っている 場合はその内訳、予想スコア、自信度のバッジ、最も確率が高い結果、推奨の 買い方が並びます。試合の詳細ページへのリンクも、この一覧の各行から 辿れます。
対象試合は、どんな順番で並んでいますか
くじの枠番号 (No.1、No.2…) の順に並びます。キックオフの時刻順ではないので、 時間帯で試合を探したいときは、各試合のキックオフ日時を見て確認してください。 重要な選手の欠場や監督交代など、注意しておきたい情報がある試合には、確率の 帯の上に注意バッジが付きます。
買い目 (予算・形式) セクションの見方
対象試合の一覧の下には、商品ごとに形の違う買い目を組み立てる道具が あります。予算を入力すると、その予算の中でどの選択肢を含めるかを計算で 示す仕組みで、この記事では購入を勧めていません。結果が確定した回では、この道具の代わりに「いくら出していれば当たって いたか」を振り返る欄が表示されます。あわせて、参考として公開している 買い目の候補も一覧できます。どの数字も、確率にもとづく参考情報であり、 的中を保証するものではありません。
「いくら出していれば当たっていたか」とは何ですか
結果が確定した回だけに表示される振り返りの欄です。実際に起きた結果をもとに、 異なる予算で買っていた場合にどこまで的中していたかを、後から計算して示します。 この計算はページを開くたびに行うのではなく、結果が確定した時点で1回だけ 行ったものを表示しています。今から買える回には表示されません。
この記事のまとめ
- 「全試合を当てる確率」は1試合ごとの的中率とは桁が違い、読みやすさの表示は 締切前から分かっている性質です。
- 払戻率は回全体の数字で、個々の買い目の期待値とは別物です (0.50 + キャリーオーバー ÷ 売上)。
- 買い目を組み立てる道具は参考情報で、購入を勧めるものではありません。
試合ページ側の要素の読み方は 試合ページの読み方、読みやすい回の選び方の実測は 当てやすい回の見分け方、キャリーオーバーと的中の関係は キャリーオーバーがあると的中しやすくなるのか にまとめています。