本サービスはスポーツくじの主催者・運営者とは無関係で、予想情報の提供のみを行い、くじの販売は行いません。
用語集
本サービスは、スポーツくじの主催者・運営者とは関係のない非公式の予測サイトです。画面や記事に出てくる言葉の意味を、商品・買い方・予測・成績の測り方・データの5つに分けてまとめました。
商品
toto や WINNER など、商品の名前と、それぞれが何を予想するくじなのかの言葉です。
- toto
toto は、対象試合それぞれの勝ち・引き分け・負けを予想するくじです。
対象になる試合の枠の数が本サービスで扱う商品の中でいちばん多く、全部の枠を当てるのがいちばん難しい商品です。
対象試合と販売の締切は、開催回ごとに決まります。
13試合の勝ち・引き分け・負けを、1口100円で予想します。
関連: toto とは。13 試合の勝ち・引き分け・負けを予想するくじの仕組み、toto の1等を当てる確率は、どのくらいか
- mini toto
mini toto は、toto より対象試合が少ない、勝ち・引き分け・負けを予想するくじです。
同じ週に A組・B組の2つが並んで売り出されることがあります。
対象試合が少ないぶん、全部の枠を当てる確率は toto より高くなります。
5試合の勝ち・引き分け・負けを、1口100円で予想します。
関連: mini toto とは。5 試合・A組と B組の違い、mini toto と toto、どちらが的中しやすいのか
- toto GOAL 3
toto GOAL 3 は、勝ち負けではなくチームの得点を予想するくじです。
対象試合に出る各チームの得点を、0点・1点・2点・3点以上という区分から選びます。
当てる対象そのものが、勝敗を選ぶ toto や mini toto とは違います。
3試合6チームの得点を、1口100円で予想します。
- WINNER
WINNER は、開催回という単位を持たず、1試合ごとに売り出されるくじです。
対象試合のスコアを、あらかじめ決まった選択肢の中から選びます。
他の商品にある「開催回」の考え方が無く、試合ごとに締め切られます。
選択肢は18個あり、1口200円です。
- BIG
BIG は、予想する人ではなく機械が結果を選ぶくじです。
本サービスは、予想を自分で選ぶ商品だけを対象にしており、BIG は扱っていません。
BIG の仕組みと購入方法は、公式の案内でご確認ください。
- 開催回(かいさいかい)
開催回は、くじの販売単位です。
対象になる試合と、販売の締切がひとまとまりになっています。
mini toto は、同じ回号を A組・B組の2つの開催回で使うことがあります。
- 対象試合
対象試合は、その開催回や商品で予想の対象になっている試合です。
商品ごとに対象試合の数が決まっています。
対象試合が中止や延期になったときの扱いは、商品ごとの規定によります。
関連: 試合が中止・延期になったら、くじはどうなるのか、toto とは。13 試合の勝ち・引き分け・負けを予想するくじの仕組み
- 締切(しめきり)
締切は、くじの販売が終わる時刻です。
締切を過ぎると、その開催回や試合は購入できなくなります。
締切の曜日や時間帯には、商品ごとに偏りがあります。
買い方
枠・口数・払戻率など、購入の仕組みに関する言葉です。
- 枠(わく)
枠は、1つの結果を選ぶ単位です。
toto と mini toto は1試合が1枠、toto GOAL 3 は1チームの得点が1枠、WINNER は1試合のスコアが1枠です。
商品の難しさは、枠の数と1枠あたりの選択肢の数の両方で決まります。
- シングル・ダブル・トリプル
1つの枠で選ぶ結果の数を表す言葉です。
1つならシングル、2つならダブル、3つならトリプルと呼びます。
選ぶ数を増やすほど当てやすくなりますが、口数と金額も増えます。
- 口数(くちすう)
口数は、購入する組合せの数です。
各枠で選んだ結果の数を、すべての枠で掛け合わせて求めます。
購入金額は、口数に1口の金額を掛けた額になります。
- 等級(とうきゅう)
等級は、的中の程度に応じて分かれる当せんの区分です(1等・2等など)。
何枠まで外れても当せんになるかという条件と、等級ごとの配当額は、商品の公式の公示が正本です。
本サービスはこの条件と配当額を保持していません。購入前に公式の情報でご確認ください。
関連: toto の結果の見方。当せんの確認から払戻まで、toto とは。13 試合の勝ち・引き分け・負けを予想するくじの仕組み
- キャリーオーバー
キャリーオーバーは、前の開催回で1等の当せんが出なかったとき、その分の金額が次の回の払戻金に繰り越される仕組みです。
繰越があっても、試合の結果が起こりやすくなったり起こりにくくなったりすることはありません。
変わるのは払戻金の配分だけです。
払戻率は通常50%で、繰越が大きい回では実測で最大148%まで上がったことがあります(売上と繰越の両方が公示された65回)。
- 払戻率(はらいもどしりつ)
払戻率は、くじの売上のうち払戻金に充てられる割合です。
残りは経費やスポーツ振興への助成などに充てられます。
繰越がある回は、回全体の払戻率が通常より高くなることがあります。
払戻率は通常50%です。式は「0.50 + キャリーオーバー ÷ 売上」です。
- 期待値(きたいち)
期待値は、同じ買い方を何度も繰り返したときに、平均していくら戻ってくるかという金額の見込みです。
買った人全体の平均では、期待値は払戻率の水準に収まります。特定の買い方でそれを大きく上回れることは、本サービスの実測では確かめられていません。
本サービスの買い目の組み立ては損の抑え方であって、期待値をプラスにする方法ではありません。
繰越が最大だった回でも、本サービスの買い目の期待値は購入額の51%にとどまりました(売上と繰越の両方が公示された65回)。
- 中止・延期の扱い
対象試合が中止や延期になったときの扱いです。
本サービスでは、中止や延期になった試合を予測の成績の分母から外しています。
当せん・払戻での扱いは、商品の公式の規定によります。
予測
本サービスの予測が使っている考え方と、画面に出る言葉です。
- 予想と予測の違い
本サービスでは「予想」と「予測」を分けて使っています。
「予想」は、くじを買う人が自分で選ぶ行為です。
「予測」は、本サービスのモデルが確率として出す計算結果です。
モデルが出した確率をもとに何を選ぶかは、読む人自身の予想にあたります。
- 3択の確率
サッカーの1試合の結果は、ホーム勝ち・引き分け・アウェイ勝ちの3通りです。
3つの結果に同じ確率を割り振った予測を、当てずっぽうの基準として使います。
実際の予測がこの基準よりどれだけ優れているかを、確率のずれの点数で比べます。
3つの結果に均等に割り振ると、1つあたり33.3%になります。
- 本命(ほんめい)
本命は、3つの結果のうちいちばん確率が高いと予測された結果です。
本命がいちばん多くても、外れることはめずらしくありません。
本命が外れる割合は、自信度の帯ごとに分母つきで公開しています。
- 自信度
自信度は、3つの結果の確率がどれだけ1つに寄っているかを、高・中・低の3段階で示したものです。
他の試合と比べた相対的な目安であって、的中の保証ではありません。
自信度が高い試合でも、番狂わせは起こります。
- 厳選予想
厳選予想は、自信度が特に高い試合だけを集めた予想です。
全体の一部だけを選んでいるため、的中率は全試合の的中率より高く出ます。
選ばなかった試合の成績も、予測の成績のページに分母つきで公開しています。
- 引き分けリスク
引き分けリスクは、その試合で引き分けの確率がどれくらい高いかを示す目安です。
確率のしきい値をもとに、高・中・低で表示します。
引き分けは見落とされやすい結果なので、本サービスでは常に表示しています。
目安は、引き分け確率が30%以上で「高」、25%以上で「中」です。
関連: 引き分けはどのくらい起きるのか
- 番狂わせ(ばんくるわせ)
番狂わせは、本命ではない結果が実際に起きることです。
自信度が高い試合でも、一定の割合で起こります。
本サービスは、自信度の帯ごとに番狂わせの割合を分母つきで公開しています。
- 強さの持ち点(Elo)
強さの持ち点は、各チームの実力を表す数値です。
勝敗のたびに、対戦相手との差に応じて増減します。
強い相手に勝つほど大きく増える点が、順位表の勝点とは違います。
- 攻める力・守る力
攻める力・守る力は、チームが得点を取りやすいか、失点を防ぎやすいかを表す推定値です。
対戦する2チームの攻める力と守る力を組み合わせて、試合の得点の起こりやすさを見積もります。
予想スコアや確率は、この組み合わせから計算しています。
- 予想スコア
予想スコアは、起こりうるすべてのスコアに確率を割り当てたうえで、いちばん確率の高いスコアを選んだものです。
いちばん確率が高いスコアであっても、実際に起きる確率そのものは高くありません。
予想スコアが外れても、勝ち・引き分け・負けの予測自体が外れているとは限りません。
- 締切直前(最終)の記録
締切直前(最終)は、本サービスが予測を記録する時点の1つです。
締切の直前に記録するため、その時点で分かっている材料をいちばん多く使っています。
予測の成績で代表として公開しているのは、この時点の予測だけを集計したものです。
- 前向きの予測とさかのぼり計算
前向きの予測は、締切前に実際に記録していた予測です。
さかのぼり計算は、いまのモデルを採用したあとで、過去の開催回に対して計算した予測です。
どちらも締切時点までのデータだけを使っていますが、さかのぼり計算は当時公開していたものではありません。
成績の測り方
的中率や確率のずれなど、成績をどう測っているかの言葉です。
- 的中率
的中率は、予測が実際の結果と一致した割合です。
分母(対象になった試合や開催回の数)をあわせて公開しています。
3択の的中率は当てずっぽうでも一定の値になるため、当てずっぽうの水準とあわせて読む必要があります。
- LogLoss
LogLoss は、確率の値そのものがどれだけ実際の結果に近かったかを点数にしたものです。
小さいほど良い点数で、実際に起きた結果に確率100%を出せていれば0になります。
的中率とは違い、外れた結果にどれだけ低い確率を出せていたかも点数に反映します。
3つの結果に均等に確率を割り振る当てずっぽうの LogLoss は 1.0986 です。
- Brier
Brier は、LogLoss と同じく確率の値そのものの正確さを測る点数です。
3つの結果それぞれについて、予測した確率と実際の結果との差を2乗して合計します。
小さいほど良い点数で、LogLoss より外れの影響がゆるやかに効きます。
同じ当てずっぽうの Brier は 0.6667 です。
- RPS
RPS は、確率の正確さを測る点数の一つで、結果の並び順を考えに入れます。
ホーム勝ち・引き分け・アウェイ勝ちという並びのどちら側に外したかで、減点の重さが変わります。
大きく外したときほど重く減点される点が、LogLoss や Brier との違いです。
同じ当てずっぽうの RPS は、実際の結果が引き分けのとき約 0.111、ホーム勝ち・アウェイ勝ちのとき約 0.278 です。
- 較正(こうせい)
較正は、表示した確率と、実際に起きた頻度がどれだけ合っているかを表す言葉です。
統計ではキャリブレーションとも呼びます。
LogLoss・Brier・RPS は、この較正のずれを点数にしたものです。
- 分母(ぶんぼ)
分母は、割合を計算するときの対象となった件数です。
同じ割合でも、分母が小さいと結果は偶然で大きく動きます。
本サービスは、割合を出すときに分子と分母をあわせて示します。
- 的中率の上限
的中率の上限は、試合の前後1年分の結果をあらかじめ知っているモデルで測った的中率です。
情報をどれだけ増やしても、サッカーの勝敗予測はこの水準を超えません。
本サービスの成績と比べるための目安で、母集団が違うため差し引きでは使いません。
実測では 47.2% が上限でした(J1の1,744試合)。
関連: 選手や先発の情報を使わない理由、AI の予測は当てられるのか。買った人たちや大手とくらべる、J1・J2・J3 で予測のしやすさは違うのか
データ
公開しているデータの読み方に関する言葉です。
- 全的中の確率
全的中の確率は、その開催回の全部の枠で、いちばん確率の高い結果を選んだときに、全部を当てる確率です。
各枠の確率を掛け合わせて求めるため、締切前でも計算できます。
開催回によって大きく違い、商品によっても桁が変わります。
- 当てやすさの順位
当てやすさの順位は、同じ商品の締切済みの開催回どうしで、全的中の確率を比べた順位です。
順位の高い方から一定の割合に入る回を「読みやすい回」、低い方に入る回を「読みにくい回」と呼んでいます。
販売中の回は確率が更新の途中なので、比較には含めていません。
本サービスでは、読みやすい回として上位3分の1を選んでいます。
得票率は、くじを買った人たちがどの結果をどれだけ選んだかを示す割合です。
商品の主催者が、締切後に公式に公開しています。
本サービスの確率は、この得票率とは関係なく、試合そのものから計算しています。
- ホーム有利
ホーム有利は、自分の本拠地で試合をするチームが有利になりやすい傾向のことです。
3つの結果のうちホーム勝ちがいちばん多く起きますが、半分には届きません。
「ホームだから」だけを理由に結果を決めつけられるほどの差ではありません。
- 順位表(じゅんいひょう)
順位表は、勝点や得失点差をもとにチームを並べた表です。
勝点は勝ちで増え、引き分けで少し増え、負けでは増えません。
順位表の並びと、本サービスが出す強さの持ち点は別の指標です。