FC東京の数字で読む。ホームとアウェイ、引き分け、予測の成績
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FC東京について、公開データにある106試合を集計しました。内訳は41勝31分34敗で、引き分けの割合は29.2%です。本サービスが集計している全体の引き分け割合26.2%より高く、FC東京の試合は引き分けで終わりやすい方に入ります。この記事では、ホームとアウェイの違い、得点の入り方、本サービスの予測がFC東京の試合をどれだけ当ててきたかを、公開データの数字だけで見ていきます。
ホームとアウェイ
| 区分 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 全体 | 106 | 41 | 31 | 34 | 141 | 130 |
| ホーム | 51 | 20 | 13 | 18 | 67 | 67 |
| アウェイ | 55 | 21 | 18 | 16 | 74 | 63 |
ホームは51試合で勝つ割合が39.2%、アウェイは55試合で38.2%でした。勝つ割合そのものはホームとアウェイでほとんど変わりません。多くのクラブに見られる 「ホームの方が勝ちやすい」という傾向が、FC東京にはそのまま当てはまらない 数字になっています。
ただし負ける割合には差があります。ホームで負けた割合は35.3%、アウェイは29.1%です。アウェイの方が負けにくく、その分だけ引き分けが増えています。得失点差もホームが0なのに対し、アウェイは11で、点の取り合いという意味でもアウェイの方が良い数字です。
FC東京はホームとアウェイ、どちらが良いのか
勝つ割合だけを見るとホームとアウェイの差はわずかです。差が出ているのは負ける割合と 引き分ける割合の配分で、FC東京の場合はアウェイの方が負けを引き分けに変えられている、という読み方ができます。ホームはどのくらい有利なのかで見た全体の傾向と、このクラブ1本の数字を並べて見ることで、「ホームだから有利」を そのまま当てはめてよいクラブかどうかが分かります。
得点の入り方
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 1試合あたりの平均得点 | 1.33 |
| 1試合あたりの平均失点 | 1.23 |
| 両チームが得点した試合の割合 | 50.0% |
| 無失点だった試合の割合 | 29.2% |
| スコア (自クラブ−相手) | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 1-1 | 15 | 14.2% |
| 1-0 | 10 | 9.4% |
| 0-1 | 9 | 8.5% |
| 0-0 | 8 | 7.5% |
| 2-1 | 7 | 6.6% |
1試合あたりの平均得点は1.33、平均失点は1.23で、得点の方がわずかに上回っています。両チームが得点した試合の割合は50.0%で、2試合に1試合以上は両方が点を取り合う展開でした。無失点で終えた試合の割合は29.2%です。
もっとも多かったスコア(自クラブ−相手)は1-1で、15試合、全体の14.2%を占めています。得点の分布を見ても、大差がつく試合より接戦の方が多いクラブだと 読み取れます。
本サービスの予測は当てられたか
FC東京の試合を対象にした本サービスの予測の成績です。公開していなかった時点の予測をさかのぼって計算したものを含みます。採点した106試合のうち、105試合はさかのぼり計算で、締切前に実際に公開していた予測は1試合です。
| 項目 | 件数と割合 |
|---|---|
| 採点した試合数 | 106 |
| 本命が当たった試合 | 49 (46.2%) |
| FC東京の勝ちを本命にした試合 | 47 (本命どおり勝った割合 48.9%) |
| FC東京の勝ちを本命にしなかった試合 | 59 (それでも勝った試合 18) |
締切前に実際に公開していた予測だけに絞った成績は、件数がそろってからお見せします (現在1試合)。
上の成績表は、公開していなかった時点の予測をさかのぼって計算したものを含んでいます。 締切前に実際に公開していた予測だけで採点した成績は、件数がまだそろっていないため、そろいしだい別に示します。 本サービス全体の的中率は46.8%で、FC東京の試合に絞ると46.2%でした。全体とほぼ同じ水準です。
FC東京が本命のとき、どのくらい的中したのか
本サービスがFC東京の勝ちを本命にした試合は47試合あり、そのうち実際に勝ったのは48.9%でした。本命にしなかった59試合でも、18試合、割合にして30.5%は実際に勝っています。本命にしたときと、しなかったときの勝つ割合の差はそれほど大きくありません。
番狂わせの例
このうち一部は、公開していなかった時点の予測をさかのぼって計算したものです。 「予測の種類」列で区別しています。
| 日付 | 相手 | 開催地 | 結果 | その結果に割り当てていた確率 | 予測の種類 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/05/06(水) | ジェフユナイテッド千葉 | ホーム | ● 負け | 20.1% | さかのぼり計算 |
| 2025/12/06(土) | アルビレックス新潟 | ホーム | △ 引き分け | 20.8% | さかのぼり計算 |
| 2024/10/18(金) | ヴィッセル神戸 | アウェイ | ○ 勝ち | 21.1% | さかのぼり計算 |
| 2025/10/17(金) | サンフレッチェ広島 | アウェイ | △ 引き分け | 21.5% | さかのぼり計算 |
| 2025/11/09(日) | FC町田ゼルビア | アウェイ | ○ 勝ち | 21.9% | さかのぼり計算 |
もっとも確率が低かった番狂わせは、ホームでのジェフユナイテッド千葉戦です。実際の結果はFC東京の負けでしたが、本サービスがその結果に割り当てていた確率は20.1%にとどまっていました。表に並ぶ5件は、いずれも本命の裏をかく形になった試合です。番狂わせが無くなることはなく、 確率が高い予測でも外れることはある、という前提を崩さずに見ておくとよい数字です。
直近の流れ
| 日付 | 相手 | 開催地 | 結果 | スコア (自クラブ−相手) |
|---|---|---|---|---|
| 2026/09/02(水) | 清水エスパルス | アウェイ | △ 引き分け | 1-1 |
| 2026/08/29(土) | V・ファーレン長崎 | アウェイ | ○ 勝ち | 3-0 |
| 2026/08/21(金) | ジェフユナイテッド千葉 | ホーム | ○ 勝ち | 2-0 |
| 2026/08/15(土) | ヴィッセル神戸 | アウェイ | △ 引き分け | 2-2 |
| 2026/08/08(土) | FC町田ゼルビア | ホーム | ● 負け | 1-5 |
| 2026/06/06(土) | セレッソ大阪 | ホーム | ● 負け | 1-3 |
| 2026/05/30(土) | セレッソ大阪 | アウェイ | △ 引き分け | 2-2 |
| 2026/05/23(土) | 鹿島アントラーズ | アウェイ | ● 負け | 0-1 |
| 2026/05/16(土) | 浦和レッズ | アウェイ | △ 引き分け | 0-0 |
| 2026/05/10(日) | 東京ヴェルディ | ホーム | ○ 勝ち | 2-1 |
直近10試合の内訳は3勝4分3敗です。通期の成績とほぼ同じ、勝ちと負けが釣り合うペースです。 最新の集計時点でのJ1リーグ順位は8位、勝点8(5試合消化時点)です。ここまでの通期成績とあわせて見ると、直近の調子がそのまま 続くのか、揺り戻すのかを追う材料になります。
引き分けの多さや、ホームとアウェイの差が小さいというFC東京の特徴は、引き分けはどのくらい起きるのかで見た本サービス全体の傾向と照らし合わせると、より輪郭がはっきりします。1クラブの 数字だけで結論を出さず、全体の傾向とあわせて眺めることをおすすめします。
このクラブの集計: 公開データにある106試合 (2024/02/24(土)〜2026/09/02(水)、結果が確定したものだけ) を数えています。予測の成績は106件で採点しており、公開していなかった時点の予測をさかのぼって計算したものを含みます(105件)。締切前に公開していた予測だけの成績は、件数がそろってから示します。 得票は、公式が締切後に公開した得票のある枠 (78枠) だけを数えています。