大人数で観戦するときの盛り上げ方。予想シートの作り方
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人数が増えるほど、予想遊びは準備の仕方で盛り上がり方が変わります。少人数なら その場のノリで始められますが、人数が多い集まりでは、シートの配り方や 集計の仕方を先に決めておくかどうかで、当日の進み方がかなり変わります。 この記事では、人数別の進め方、印刷して配れる予想シート、そしてお金を 使わない罰ゲームの例をまとめます。
人数別の進め方
3〜4人ならどう進めればいいか
少人数なら、各自が予想シートに書き込み、試合の合間に答え合わせをしながら 進めるだけで十分です。人数が少ないので、引き分けを2点にするといった 細かい配点を付けても、集計の手間はほとんど増えません。ハーフタイムに いったん途中経過を読み上げると、後半の見どころが増えます。
8人以上ならどう進めればいいか
人数が多いと、1人ずつ細かく採点するのに時間がかかります。的中した試合数を そのまま数えるだけのシンプルな採点にするか、2〜3人のチームを組んで代表者が 1枚だけ書く形にすると、シートの枚数自体を減らせます。集計係を1人決めておき、 全試合が終わったあとにまとめて答え合わせをする進め方がいちばん揉めません。
15人を超えるような集まりでは、卓ごとに4〜5人の小グループへ分け、卓ごとに 集計係を置く方法もあります。卓の中でいったん的中数を確定させ、最後に卓の 代表値だけを1枚の表にまとめれば、全員分を1人が読み上げる必要がなくなります。 会場が広い場合や、複数の部屋に分かれて観ている場合にも同じやり方が使えます。
予想シートと集計表の作り方
各自が書く予想シートは、試合ごとに「ホーム」「分け」「アウェイ」を選ぶだけの 簡単な形にします。名前と日付だけ書く欄を上に付けておくと、集めたあとに 誰のシートか分からなくなる心配がありません。全員分が集まったら、下のような 集計表に的中数をまとめます。
| 名前 | 的中した試合数 | 得点 | 順位 |
|---|---|---|---|
| Aさん | |||
| Bさん | |||
| Cさん | |||
| Dさん |
得点に差を付けたいときの目安です。掲載している試合を数えると、ホーム勝ちが 40.5%、アウェイ勝ちが 33.3%に対して、引き分けは 26.2% しか起きていません。3つの結果のうちいちばん珍しいので、引き分けを的中させた 人には2点、それ以外の的中には1点を配ると、勝敗を機械的に選ぶだけの人と 差が付きます。細かい配点をやめて、的中数だけで競う簡単な形にしても もちろん構いません。
集計係は何をすればいいか
手順は4つです。まず、全員分の予想シートを試合開始前に回収します。次に、 試合が終わるたびに結果を1行にまとめてホワイトボードや紙に書き出します。 全試合が終わったら、各自のシートと結果を照らし合わせて的中した試合数を 数え、最後に集計表へ書き写して発表します。試合の合間に少しずつ照合して おくと、最後にまとめて数える手間が減ります。
罰ゲームは「選ぶ役」にする
罰ゲームは何をお題にすればいいか
いちばん的中数が少なかった人が、次の1杯の注文を選ぶ・かける曲を決める・乾杯の音頭を取るといった「選ぶ役」を引き受けるだけで、十分に場は盛り上がります。お金を渡す・多く払うといった罰ゲームは、この記事では勧めません。負けた人にお金の負担が集まる形は、 遊びの気軽さを損ないます。
外れても気に病む必要はありません。本サービスが成績と同じ条件で採点した 16,440件のうち、いちばん起こりやすいとされた結果にならなかったのは 53.2%です。半分近くは番狂わせの側なので、予想が外れるのは珍しいことでは ありません。選ぶ役も、次の回にはきっと入れ替わります。
誰が「選ぶ役」になったかは、集計表の順位欄を見ればすぐに分かります。 同点で並んだときは、いちばん多く外した試合の枠を先に埋めていた人に 譲る、といった簡単な決め方をあらかじめ決めておくと、当日にもめません。 毎回同じ人が選ぶ役にならないよう、集まりを重ねるごとに順位表を持ち越して 記録しておくのも楽しみ方の1つです。
予想の材料に使えるページ
予想シートを書く前に話のネタにできるページを挙げておきます。どれも試合前の数字を並べているだけで、誰かの予想を後押しするものではありません。
- 結果の割合そのものは 引き分けはどのくらい起きるのかにまとめています。
- 本命が外れる割合の詳しい内訳は 番狂わせはどのくらい起きるのかで見られます。
- 試合前の確率をどう読むかは 試合前に確率を見ると、観戦はどう変わるかにまとめています。
この記事のまとめ
- 3〜4人なら細かい配点も付けやすく、8人以上ならシンプルな採点かチーム制が 向いています。
- 集計表は名前・的中した試合数・得点・順位の4列で十分です。人数分の予想シートと 合わせて印刷しておきます。
- 罰ゲームは「選ぶ役」にとどめ、お金のやり取りは避けます。外れる人は 全体の半分近くいるので、気軽に回していけます。
2人だけの少人数で遊ぶルールの作り方は 友達と予想を出し合って楽しむ、初めてスポーツバーで観るときの下調べは スポーツバーで初めてサッカーを観る前に知っておくこと にまとめています。